■外国人の県営住宅入居

 Q 県営住宅のニーズが多様化し、県内企業で働く外国人労働者の住まいの役割も期待されている。外国人は、民間の賃貸住宅に入居しにくい実態があるとも聞く。どのように対応しているか。(自民・西久保弘克議員)

 A 今年3月末現在、県営住宅で外国人が名義人の世帯数は35世帯で、入居者は78人となっている。国から可能な限り日本国籍者と同等の入居申し込み資格を認めるよう求められているのを受け、そのように対応している。入居申し込みの受け付けの際、外国語表記のボードを用いて入居条件を説明するなどの対応をしている。今後も丁寧に対応していきたい。(山崎日出男県土整備部長)

■有明海の漁獲見通し

 Q 有明海のタイラギやアゲマキ、ウミタケなどの漁獲が無い状況が続いている。アゲマキやウミタケは回復の兆しが見られると聞いているが、今後の見通しは。(自民・池田正恭議員)

 A アゲマキは年間100万個の稚貝を生産し、継続して放流してきた。一部の漁場では漁獲サイズまで生育し、多数定着したウミタケは今年、試験出荷に結びつけた。市場評価は高く、20個9000円の高値がついたものもあった。いずれもこのまま順調にいけば、来年は漁獲できるのではと期待している。漁場の正確な調査をし、持続的な漁獲ができるように関係事業者と連携していく。(御厨秀樹農林水産部長)

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