2年ぶりに開催される「新春5社参り走ろう会」=2014年大会

 佐賀走ろう会(中野昭則会長)が、初詣と健康づくりを目的に開いてきた「新春五社参り走ろう、歩こう会」を2018年1月1日、2年ぶりに開く。大会事務局の高齢化を理由に2016年を最後としていたが、再開を望む市民の声に後押しされて、佐賀市内を駆け抜ける風物詩が“復活”する。

 「佐賀走ろう会」は1976年の佐賀国体を契機に、体を動かす喜びを市民に広げようと発足した。新春五社参り走ろう会は、家族連れや帰省客など幼児から高齢者まで毎年300~400人の参加者があり、16年までの40年間で延べ1万5千人超が参加してきた。

 事務局の高齢化を理由に16年に一度は終了を決断したが、走ろう会の継続を望む声や若いボランティアスタッフのめどが立ったことを理由に再開を決めた。

 5日に佐賀市内で開かれた世話人会には、走ろう会のメンバーに加えてランニングクラブ「ランランラン佐賀」や佐賀市医師会の代表者らが出席。中野会長(75)は「若い人たちの後押しで再スタートを切ることができる。大会運営のノウハウをしっかり伝えて、成功させたい」と話した。

 当日は午前7時半に県庁前を出発。佐嘉神社、松原神社、八幡神社、護国神社、與賀神社の5社を参拝しながらウオーキングやジョギングを楽しむ4キロのコースと、前半の3社を回る2キロのコースを設ける。参加無料で事前の申し込みも不要。当日午前6時半から県庁前で受け付ける。問い合わせは事務局の鶴登さん、電話0952(25)6865。

このエントリーをはてなブックマークに追加