公務員に9日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。警察官や教職員を含む佐賀県職員(平均44歳6カ月)の平均支給額は88万5236円と、昨冬よりも1万135円増えた。

 支給月数は昨年同期比で0.05月多い2.275月で、夏と合わせた年間支給月数は4.3月で昨年よりも0.1月多い。10月の県人事委員会の勧告で、本年度の月給平均0.06%引き下げと期末・勤勉手当の0.1カ月引き上げが示され、4~11月の月給引き下げ分などを反映させている。

 総支給額は前年同期比3026万円増の111億2653万円。役職者を除く一般行政職(平均34歳8カ月)の平均支給額は63万6489円。

 特別職の支給額は、知事が255万2550円、副知事と議長が201万6300円、副議長が175万8900円、教育長と県議が163万200円。

 特別職の期末手当については、国の指定職の給与改定に連動しており、8月の国の人事院勧告に基づく改定を踏まえ0.1カ月分を引き上げる条例改正案を11月定例県議会に提出。可決されれば月内に差額分を支給する。

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