男子シングルスで初優勝を決めた武下利一=駒沢体育館

 バドミントンの全日本総合選手権最終日は3日、東京・駒沢体育館で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスは世界選手権準優勝の福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)がリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に2―0で勝ち、初優勝を飾った。

 女子シングルスは世界ランキング2位の山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)に2―1で逆転勝ちし、3年ぶり2度目の日本一。男子シングルスは武下利一(佐賀市出身)が昨年覇者の西本拳太(ともにトナミ運輸)を破って初制覇した。

 男子ダブルスは遠藤大由、渡辺勇大組、混合ダブルスは渡辺、東野有紗組(ともに日本ユニシス)が制した。【共同】

 ▽男子シングルス決勝

武下(トナミ運輸)2―0西本(トナミ運輸)

 ▽同ダブルス決勝

遠藤・渡辺(日本ユニシス)2―1保木・小林(トナミ運輸)

 ▽女子シングルス決勝

山口(再春館製薬所)2―1大堀(トナミ運輸)

 ▽同ダブルス決勝

福島・広田(再春館製薬所)2―0高橋礼・松友(日本ユニシス)

 ▽混合ダブルス決勝

渡辺・東野(日本ユニシス)2―1小林(トナミ運輸)志田(再春館製薬所)

 

■世界ランク上げたい

 武下利一の話 いま28歳で、年齢的にもうチャンスは来ないと思っていた。今季はB代表からも外れていたので何とか見返したかった。東京五輪を狙えるように、まずは世界ランキングを上げていきたい。

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