コグニサイズ運動を楽しむ参加者たち=佐賀市のメートプラザ佐賀

 認知症を予防する運動「コグニサイズ」の教室が11月29日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。参加者たちは、頭と体の両方を動かす運動に苦戦していた。

 「コグニサイズ」は、コグニション(認知機能)とエクササイズ(運動)を組み合わせた言葉。参加者は「歌詞に『さ』があるときに手拍子を打って」と説明を受けると、「あんたがたどこさ」を歌いながら、足踏みや手拍子を交えた運動を実践した。

 介護事業などに取り組む株式会社たぬき(福岡市)のコグニサイズ指導者大平洋一さんが講師を務めた。大平さんは「脳と体の両方を使うことで、認知症の予防や進行を抑制する効果がある。できなくて失敗することが効いている証拠」と話した。

 同教室は、なかしま鍼灸整骨院が主催。前半では、院長でA級フットケアトレーナーの中島大輔さんが靴の正しい履き方を教えた。

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