グリーンコープ生協さがの地域福祉交流会と100円基金(福祉活動組合員基金)助成報告会「ふくしまつり」が11月28日、佐賀市文化会館であった。基調講演には薬物依存症者リハビリ施設「佐賀ダルク」の松尾周代表(47)が登壇し、参加者約130人に薬物や施設に関する正しい理解を訴えた。

 松尾代表は、自らも薬物依存だった過去があり「何もかも失った」と壮絶な半生を語った。ダルクは薬物を辞めた人がリハビリをする施設だが、「現在も薬物を摂取している人たち」と誤解されることがあるとして正しい理解を求め、「どう生きていけばいいか分からない人に、寄り添い伴走する」と語った。

 この日は、2016年後期と17年前期に助成した福祉団体や子育てサークルなど5団体の活動報告もあった

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