年末年始の特別警戒パトロールに出発するパトカー=鳥栖署

 年末年始の犯罪や事故の発生を抑止しようと、鳥栖署管内の「年末・年始特別警戒合同パトロール隊」の出発式が11月29日、同署であった。署員や防犯ボランティアら約45人が、慌ただしさを増す年末の町へパトロールに向かった。

 パトロールは同署と鳥栖・三養基地区防犯ボランティア連絡協議会(益田勝俊会長)が協力して毎年実施している。式では同署の北野一信署長が「市民が安心して新しい年を迎えられるよう一層の警戒に努めたい」とあいさつ。益田会長が「パトロール活動を通して、事件、事故の防止に努める」と決意表明した。

 その後、参加者は白バイやパトカー、防犯ボランティアの「青パト」などに分乗して、パトロールに出発した。同署管内では刑法犯件数は微減となっているものの、ニセ電話詐欺や自転車盗難、車上荒らしなどが目立つ。また死亡事故も増えている。

 式に先立ち開かれた同協議会の定例会では、上峰町の北島一麻さん(76)と基山町の「男性だけのボランティアの会」(権藤俊次代表)に、防犯ボランティア活動功労表彰が贈られた。

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