第97回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月8日・花園)の3回戦までの組み合わせ抽選会が2日、大阪市内であった。36年連続46度目の出場となる県代表の佐賀工は6年ぶりのBシードで、30日午後0時45分から、2回戦で高松北(香川)│東海大静岡翔洋の勝者と対戦する。

 1回戦は東西のチームが対戦。連覇を狙う東福岡、選抜大会初優勝の桐蔭学園(神奈川)、選抜と7人制で準優勝した京都成章のAシード勢と、前回大会準優勝の東海大仰星(大阪第2)などBシードの10校も30日の2回戦から登場する。準々決勝、準決勝のカードはあらためて抽選を行う。選手宣誓は山形南の伊藤大瑛主将に決まった。

 

■「シードの実力を」

 佐賀工は、全国高校選抜大会のベスト8などが評価され、6年ぶりにBシードに選ばれた。松田晃汰主将は「シード校としての実力を発揮したい。これまでやってきたことを出し切る」と闘志満々。16年ぶりの4強入りを目標に全力を尽くすことを誓った。

 今チームは4月の全国高校選抜大会で前回花園で準優勝した東海大仰星(大阪)などを破り、7年ぶりの8強入り。6月の九州大会は東福岡に及ばなかったものの、準優勝を飾っている。

 仁位岳寛監督は「ことしはFW陣が大きいだけでなく、BK陣の走力もある」と強調。「ディフェンスからしっかりゲームをつくる」と、残り1カ月を切った花園を見据えた。

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