冷蔵温度を確かめる食品衛生監視員=佐賀市のスーパーモリナガ空港通り店

 多くの食品が出回る年末年始の食中毒を防ごうと、佐賀県は1日、食品の年末一斉取り締まりを始めた。県内5保健福祉事務所の食品衛生監視員が28日まで、スーパーや飲食店など約1千カ所を立ち入り検査し、食品表示や温度管理方法を確認する。

 初日、佐賀市のスーパーモリナガ空港通り店では、佐賀中部保健福祉事務所の監視員2人が生鮮品や加工品の冷蔵状態や食品表示を確かめた。

 12月から1月にかけて、ノロウイルスによる食中毒がピークとなる。感染すると腹痛や吐き気、発熱などの症状が出るという。同事務所は「家庭でも手洗いをしっかり取り組んでほしい」と呼び掛けた。

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