新聞に使われた写真を教材に開かれた研究授業=神埼市の仁比山小

 神埼町の仁比山小4年1組(坂田有未教諭、30人)で1日、新聞を生かした国語の研究授業が行われた。「アップ(拡大)」と「ルーズ(全景)」の写真から何が伝わるかを出発点に、写真と文章の関係について考えた。佐賀新聞のカメラマンもアドバイザーとして参加した。

 同学級は自分たちのクラブ活動を紹介するリーフレットを作ることを目標に、効果的な表現方法を学んでいる。授業では新聞に掲載されたサッカーや公開授業の「アップ」と「ルーズ」の写真を対比。それぞれから伝わることを考え発表した。児童は「アップ」からは、選手の気迫や動きなど細かいところ、「ルーズ」からは、全体の雰囲気が分かることなどを指摘した。

 授業の最後に佐賀新聞社編集局の中島克彦カメラマンが登壇。「記事の内容に合った写真を撮るのが基本。アップと全景どちらも狙いがある」と語り、「写真はいろんな角度から撮って」と助言した。

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