製品検査の方法を体験する塩田工高の生徒(中央)=神埼市の佐賀宇部コンクリート工業佐賀工場

 神埼市の佐賀宇部コンクリート佐賀工場で11月27日、塩田田工高(津川久博校長)の建築科2年生36人が建設現場見学を行った。同校が行う工業教育振興の一環で、生徒たちは現場で働く”先輩”の話に耳を傾けた。

 産業界の変化や幅広く取り入れられている新しい技術の現状などの知識を深めることが目的の授業。この日は工場で働く従業員から説明を受けながら、資材搬入からコンクリートができるまでや、製品検査の方法「スランプ試験」を間近で体験した。

 唐島修蔵さん(17)=鹿島市=は「コンクリートのことは学んでいたけど、こんなに大規模なものを見たのは初めてでびっくりした。現場で学ぶことでわかりやすかった」と話した。同校の生徒たちは、新武雄庁舎の建設現場も訪れた。

このエントリーをはてなブックマークに追加