専用機械を使って運転適正を検査する参加者=上峰町のひがしさが自動車学校

 上峰町のシルバードライバースクールが11月29日、同町の「ひがしさが自動車学校」であった。同町内の65歳以上の高齢者約30人がコース走行や運転適性検査を通じ、自らの運転技能の現状を把握した。

 参加者は4グループに分かれ、アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ機械を取り付けた車の運転や、ドライブレコーダーを使った運転診断、専用機械による運転適正検査を体験。アクセルやハンドル操作の反応速度や運転技能を改めて確認し、交通安全意識を高めていた。

 また雪のシーズンを前に、タイヤチェーンの講習会もあり、参加者は最新型チェーンの装着の簡単さなどに感心していた。

 同スクールは、高齢ドライバーの交通安全意識を高め、交通事故防止につなげようと、同校と同町交通安全協会が共同で初めて開いた。同校は「町内から事故を出さないため、来年以降も実施していきたい」と話している。

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