バーベキューを楽しむ参加者=佐賀市久保泉町の佐賀大学農学部附属アグリ創生教育研究センター

 農作物の栽培実習を行っている佐賀大学農学部附属アグリ創生教育研究センター(佐賀市久保泉町)で11月29日、収穫感謝祭が開かれた。大学や農業関係者、地域住民ら約100人が参加して大地の恵みに感謝し、センターで収穫した野菜でバーベキューを楽しんだ。

 宮崎耕治学長はあいさつで「食料供給にどれだけ貢献できるかが問われる時代になっている」と農学の重要性に触れ、参加者全員で一礼して収穫への感謝の気持ちを示した。今年初めて収穫した温州ミカンのジュースで乾杯し、温かい豚汁も振る舞われた。野菜やコメなどの販売会もあった。

 農学部同窓会副会長の小池良美さん(61)=杵島郡白石町=は「こうして日ごろの取り組みの成果を知ってもらうのは重要なこと。生産者との連携も深めていってほしい」と話した。

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