ニューイヤー駅伝に向けた抱負を語るひらまつ病院の平松克輝理事長(右)ら=佐賀新聞社

 佐賀県勢で初めて元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場する「ひらまつ病院」(小城市)の堤渉主将ら代表4人が1日、佐賀新聞社や県庁を訪れた。堤主将は「精いっぱいの走りで応援してくれる人を元気づけたい」と、憧れの大舞台で全力を尽くすことを誓った。

 ひらまつ病院は、11月23日にあった九州実業団毎日駅伝で8位。名だたる大企業チームなどを抑え、創部7年目で初の本戦出場を決めた。

 佐賀新聞社では、中島泰伸監督が「1区でライバルの京セラ(鹿児島)より前でたすきをつなぎ勢いがついた」と報告。医療・福祉法人が本戦に出場するのも初めてで、平松克輝理事長は「同じ仕事をしている人たちに勇気や元気を与えたい。介護で働く人が増えれば」と期待を寄せた。

 県庁では山口祥義知事が健闘をたたえ、「お互いをサポートする力が実っての本戦出場。新たな歴史をつくって」と激励した。

 ニューイヤー駅伝は元日に群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースであり、地区予選を勝ち抜いた37チームが出場する。

このエントリーをはてなブックマークに追加