自民党の岩田和親衆院議員が代表を務める「自民党佐賀県第一選挙区支部」が、2016年にゴルフ代2回分計約2万9千円を政治活動費として支出していたことが30日、県選挙管理委員会が公表した16年分の政治資金収支報告書で分かった。

 事務所関係者によると、議員本人ではなく秘書が出席したといい、「法に基づき適正に処理している。支出がふさわしくなかった場合は訂正する」と説明した。

 16年の政治資金収支報告書や領収書によると、支部は同年1月と2月、佐賀市と多久市のゴルフ場に約1万3千円と約1万6千円のゴルフ代をそれぞれ支払った。

 岩田氏は衆院当選3回。17年10月の衆院選では佐賀1区から出馬し敗れたが、九州比例ブロックで復活当選した。【共同】

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