新庁舎の建設位置を決めた鳥栖市庁舎整備基本計画策定委員会=鳥栖市役所

 鳥栖市庁舎の建て替えについて検討している市庁舎整備基本計画策定委員会は30日、新庁舎の建設位置を「現庁舎北側エリア」とすることを決めた。前回10月の委員会で「現庁舎敷地」(面積3万平方メートル)内での改築を決めたのを受けて、この日は具体的な建設位置を、現庁舎の北側エリアと南側エリアで比較検討した。

 利用者動線や利便性の視点などから比較評価した結果、北側エリアの方が面積が広いため、階数を抑えられ周辺住宅への圧迫感を軽減できるとともに、十分な1階の床面積を確保して窓口のワンフロア集約が可能になるとし、「優位性が高い」と判断した。

 新庁舎は延べ床面積1万3千平方メートル程度の規模で、駐車場600台、臨時ヘリポートも確保する。

 次回は12月25日に事業手法や概算事業費などに関して検討する。

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