チラシを配り、買い物客に支援の重要性を訴える県職員ら=佐賀市のゆめタウン佐賀

 犯罪被害者週間(25日~12月1日)に合わせ、佐賀市のゆめタウン佐賀で28日、犯罪被害者支援の広報キャンペーンがあった。県警や県の関係者ら約20人が買い物客などに、500枚のチラシを配った。

 キャンペーンは、毎月ゆめタウン佐賀で開かれている県警警察音楽隊のミニコンサートに合わせて実施。コンサートを聴きに来た人たちや買い物客に、犯罪被害者のための相談窓口を紹介するチラシを配るなど、支援の重要性を訴えた。

 犯罪被害者週間は、国民に犯罪被害者の生活の現状や地域による支援の重要性を伝えることを目的とし、県内各地でチラシの配布や被害者遺族の講話などが行われている。

 県警広報県民課は「犯罪被害者の立ち直りには、地域の方々の支えが力になる」と訴える。相談窓口は県内各市町の役場や警察本部などに設けられており、「もし犯罪被害にあったら、勇気を出して相談してほしい」と呼び掛けている。

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