報告に訪れた全国障害者スポーツ大会選手団と山口祥義県知事=佐賀県庁

 国内最大の障害者スポーツの祭典「全国障害者スポーツ大会」が10月28~30日に愛媛県であり、県勢は金メダル9個を含む、24個のメダルを獲得した。県選手団は28日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に笑顔で大会の成果を報告した。

 県勢は22人が出場し、17人がメダルを手にした。報告には、水泳の津上和也さん(23)=伊万里市、アーチェリーの光野裕也さん(18)=佐賀市、円盤を投げて距離などを競うフライングディスクの井上稔基さん(17)=唐津市、卓球の藤木希望さん(22)=佐賀市、陸上の山口廣人さん(18)=鳥栖市=ら5人の金メダリストが訪れた。

 2種目で1位になり、50メートル背泳ぎで大会新記録を出した津上さんは「もっと記録を伸ばせる」と意気込み、藤木さんは、リーグ戦全勝で優勝を決めたことを話した。昨年10月に競技を始め、距離を狙う種目で金、ゴールを狙う種目ではサドンデスで敗れ銀メダルだった井上さんは「次は2種目で金」と抱負を述べた。

 山口知事は「2023年の佐賀大会まで頑張れるか」という問いに力強く応えた5人を「これからも楽しみだ。頑張ってほしい」と激励した。

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