佐賀県内、インフル流行期に

 佐賀県は29日、県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。感染症発生動向調査で、定点医療機関当たりの患者報告数が1・58になり、流行開始の目安となる1・0を上回った。県は、こまめな手洗いや規則正しい生活などで予防を呼び掛けている。

 県健康増進課によると、20~26日の1週間で県内38の定点医療機関からの患者報告数は、前週の2・3倍になる60人に急増した。保健福祉事務所別では、佐賀中部17人、鳥栖16人、伊万里14人、杵藤11人、唐津2人だった。ウイルスはA型49人、B型10人だった。

 例年、1月中旬から2月にかけて流行がピークに達し、今後さらに患者数の増加が予想されている。健康増進課は「十分な栄養と休養で抵抗力をつけることが必要。かかったと思ったら、早めに医療機関を受診してほしい」としている。

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