チラシを配り、暴走を許さない安心安全なまちづくりを呼び掛ける関係者ら=JR佐賀駅周辺

 暴走族や暴力団の追放を呼び掛ける街頭キャンペーンが8日、JR佐賀駅周辺で行われ、警察署員や関係者ら約50人がチラシを配布した。暴走運転の増加が予想される年末年始に向け、安心安全なまちづくりを呼び掛けた。

 街頭キャンペーンでは暴力団追放運動など市民と暴力団の関与に注意を呼び掛けるチラシ約800部を、通行人や高校生らに配布した。参加者は「安心安全なまちづくり」を合言葉に街頭活動を行った。

 佐賀市暴走族追放審議会の小城原直会長(73)は「近年の暴力団は特殊詐欺などへの関与が強まるなど手口が巧妙化している。小さな事でも通報が危険の芽を摘むことにつながる」と話した。

 キャンペーンは佐賀県暴力団排除条例をきっかけに毎年行い、今回で5回目。

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