「まち・ひと・しごと創生」で連携協定を結んだ上峰町の武広勇平町長(右)と佐賀東信用組合の芹田泉理事長=上峰町役場

 三養基郡上峰町と佐賀東信用組合(芹田泉理事長)は、「まち・ひと・しごと創生」に関する連携協定を締結した。町民が定期預金を契約した額に応じて子育て支援金を町に寄付するほか、町内で起業する人に対して通常より低い金利で融資する。

 同組合は上峰町を含め、5市4町で同様の協定を結んでいる。連携内容は企業誘致や観光振興、農林水産業の成長産業化、定住促進など8項目。子育て支援の定期預金では、契約額の0・05%(最高50万円)を自治体に寄付する。

 町役場で22日に開いた調印式では、武広勇平町長が「人口減少などで地方自治体の状況は大変厳しい。連携を深め、町の魅力を上げていきたい」とあいさつ。芹田理事長は「地元の金融機関としていろんな形で貢献したい」と述べた。

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