川崎憲次郎さんに教えてもらながらボールを投げる子ども=有田町文化体育館

 有田町の学童保育クラブ「べんじゃらきっず」の子どもたちが27日、有田町文化体育館で元プロ野球選手の川崎憲次郎さんとキャッチボールした。基礎から投球フォームを教えてもらった子どもたちは、川崎さんが構えたグラブを目がけて、思い切り投げ込んでいた。

 住友生命が小学生の放課後の居場所サポートを目的に展開する「スミセイアフタースクールプロジェクト」の一環として行った。

 2人一組になった子どもたちは、互いにゴロを転がすことから始め、川崎さんに腕の振り方などを教えてもらいながら徐々に相手の胸元に投げる投げ方を学んだ。仕上げのキャッチボールでは、一人一人が川崎さんと向き合い、大きく振りかぶってボールを投げた。

 キャッチボールを終えた川崎さんは「相手の捕りやすいところに投げることが大事。皆飲み込みが早いからすぐ上手になれる」と子どもたちの上達を褒め「相手を思いやる心と大きな夢を持って」と呼び掛けた。

 有田中部小4年の藤澤瑛基君は「本格的な投げ方を初めて教えてもらった。説明が分かりやすくて、うまく投げることができた」と笑顔を見せた。

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