自分たちの手で佐賀県産材を使って立派にリノベーションした

 佐賀北部中山間地の持続可能な地域づくりに寄与するため、地域内外の人たちを巻き込みながら、自分たちがワクワクすることをできることからやってみようと元気に活動しているのはNPO法人Murark(ムラーク、豆田守正代表理事)です。  

 Mura(村)とArk(箱舟)からなる造語ですが、そこには自分たちが暮らすコミュニティー=「村」が「自立・循環型社会」になっていくきっかけづくりをしていきたいという思いが込められています。

 2年ほど空き家になっていた佐賀商工会議所三瀬支所の事務所だった建物を、壊さずに人々が集う場にしてほしいという要望を受け、地元の協力を得ながら佐賀県産木材を使ってムラークのメンバーがリノベーション。「みつせCUBE」として立派に再生されました。

 ムラークはここを拠点に活動しており、週末カフェの営業、隔週土曜夜だけ開催のCUBEシアターのほか、アートギャラリー、チャレンジカフェなどのイベントも不定期に行っています。また遊休不動産(空き家・空き地・畑・田・森林)を活用しての移住支援、地域資源活用事業(木質ペレットの活用推進・ペレットストーブ販売)も行っています。

 最近は三瀬村のいろいろな団体の方々に、交流会や懇親会の会場として利用されることも増え、思い描いた「憩いの場」になりつつあるようです。

 活動やイベントの詳細についてはフェイスブック「NPO法人Murark」をご覧ください。(地域リポーター・川原理子=佐賀市)

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