読書感想文や読書感想画で表彰を受けた児童や生徒=神埼市中央公民館

 神埼市出身の作家吉田絃二郎(1886~1956年)の生誕132年祭が23日、神埼市中央公民館であった。教育関係者や地元の小中学生、住民などが出席し、大正時代から昭和にかけて活躍した偉人の業績をたたえた。

 式では、主催した吉田絃二郎顕彰会の牟田辰三会長が「教育者として、脚本家としてすごく影響のあった人物。郷土の誇りとして顕彰していきたい」とあいさつ。「伐り倒された木」や「天までとどけ」など、吉田絃二郎の作品をテーマに、市内の小中学生が書いた読書感想文や読書感想画の表彰式もあった。

 感想文と感想画で最優秀賞を受けた児童や生徒は、吉田絃二郎の遺影を掲げた壇上で賞状を受け取った。その後、感想文の朗読があり、「大切なものは失ったときにその大事さに気づくことを教えてもらった」「当たり前のことに感謝し、感謝の言葉をたくさん伝えたい」などと感想を述べた。

 最優秀賞の受賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽読書感想文 永渕仁菜(神埼小5年)谷川美姫(西郷小6年)白濱拓空(千代田東部小6年)大坪陽斗(千代田中部小4年)江頭ひかり(千代田西部小6年)田中さくら(脊振小5年)安本歩空(神埼中1年)▽読書感想画 福井晴光(神埼小6年)嶋紗綾(西郷小5年)竹下楓華(仁比山小6年)山田梨愛(千代田西部小6年)野田高太郎(脊振小5年)古賀あかり(神埼中2年)

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