ゆったりとした時間の中、会員たちによるお手前が披露された=佐賀市の楊柳亭

ゆったりとした時間の中、会員たちによるお手前が披露された=佐賀市の楊柳亭

 茶道裏千家淡交会佐賀支部(村岡安廣支部長)は26日、佐賀市の楊柳亭で秋季茶会を開いた。着物姿の会員や茶道愛好家ら約600人が、静かに時間が流れる空間で、至高の一服を味わっていた。

 会場には濃茶席と薄茶席が設けられた。濃茶席では、ねっとりと濃厚な茶が振る舞われた。会員たちがお点前を披露し、心を込めてもてなした。味わった参加者からは「おいしい」とため息がもれていた。

 同支部は、毎年この時期に茶会を開いている。古川宗里副幹事長は「普段忙しい中でも、ほっとする安心感を感じられる。一服してゆったりとしたひとときを過ごしてもらえたら」と話していた。

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