ホーム最終戦後のセレモニーで来季のスローガンを「頂」とすることを発表する竹原稔社長(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 今季13勝のうち11勝を挙げた本拠地ベアスタでの最終戦。敗れはしたものの、詰めかけた1万6564人のサポーターからは、今季への感謝と来季への期待が込められた温かい拍手が選手たちに送られた。

 ホーム11勝は、J1参戦1年目の2012年に並ぶ好成績。豊田選手のファンという寺崎悠紳君(10)=鳥栖市=は「スタメンだったので期待したけど、ゴールが見られなかった」と残念そう。ホーム戦全試合を観戦したという飛松由美子さん(48)=同=は「イバルボなど新戦力がかみ合って、すごく面白いシーズンだった」と振り返り、「札幌戦も応援に行くので勝って締めくくってほしい」とエールを送った。

 試合後のセレモニーではフィッカデンティ監督が「ホーム最終戦を勝利で飾れず残念だが、選手たちは全力で戦っており拍手でたたえられるべき」とあいさつ。サガン・ドリームスの竹原稔社長は来季のスローガンを「頂(いただき)」とすることを発表し、「来季に向けたクラブの強い意思表示。タイトルに向かって進んでいく」と宣言した。

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