体を使った遊びを楽しむ親子=伊万里市の立花公民館

 男性の育児参加を促すイベント「育児シェア体験教室」が23日、伊万里市の立花公民館で開かれた。園児とその保護者15組が参加し、親子で楽しめる、体を動かす遊び方を学んだ。

 佐賀大学の堤公一准教授が講師を務め、家の中でもできて心身の成長につながる「運動遊び」を教わった。目と目を合わせ、体を触れ合わせることを重視した体操など、いろんな遊びを実際にやりながら覚えた。

 子どもの遊び相手になるのは大切な育児のひとつだが、意外と難しいと感じている保護者は多い。市内の瀬戸口善彦さん(34)は「自分では育児を頑張ってるつもりだけど、妻に『行ってきなさい』と言われて参加した。遊びがワンパターンになりがちだったので参考になった」と話した。

 イベントは男女共同参画の啓発活動をしている団体「いまりプラザ」が初めて企画。26日には子どもの健康管理をテーマに歯磨きの仕方を学んだ。

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