ジャンプするクジラ(中央)などのイルミネーション=鳥栖市の中央公園

 鳥栖市の冬の風物詩「ハートライトフェスタ」が25日夜、JR鳥栖駅西側の市中央公園で開幕した。今年のテーマは「冬の小粋な散歩道」で、20万個のLED電球を使って水族館を再現した。点灯式でジャンプする大きなクジラが浮かび上がると、訪れた市民から歓声が上がった。点灯は午後5時半~10時で、12月28日まで。

 鳥栖商工会議所と同青年部が主催し10回目。光の祭典として定着し、期間中に約10万人が訪れている。

 光の散歩道にはクジラの他、タコ、亀、マンタ、カニの姿も。市民の手によるイルミネーションオブジェも多数飾られ、鳥栖小と鳥栖北小の6年生は卒業記念として竹灯籠でハートマークを共同制作。そのマークの中心で来場者が次々に記念写真に納まっていた。

 100円で電球1個のオーナーになって絵馬に恋愛祈願を書き込むコーナーでは早速、「恋がかないますように」「夫婦円満」などの絵馬が掛けられた。近くの野口湊ノ介(こうのすけ)君(6)は家族5人で来場し、花火に続いて一斉点灯されると大喜びし「すごかった」と繰り返していた。

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