「ぜひカラオケで歌って」とPRする野村=佐賀新聞社

 演歌歌手の野村美菜が、新曲「伊良湖水道」(日本クラウン)のキャンペーンで佐賀新聞社を訪れた。別れに揺れる女性の心をダイナミックな演歌に乗せ、情熱的に歌い上げる。

 「伊良湖-」は、3年かけて完結した「川3部作」に続くシングル。「舞台を海に移し、ダイナミックな曲調の新たな挑戦になった」という。師匠は氷川きよしを育てた水森英夫。「演じるから演歌だ」という教えを胸に主人公になりきり、録音にも時間をかけた力作となった。

 実はマネジャーの森田いづみは作詞家としても活動し、この曲の歌詞をつけた。森田は「実際の風景を見て、その荒々しさに驚いた。そこから激しく燃える愛を描いた」。野村は、作詞家から思いを聞くことで、主人公の気持ちに入り込むことができた。

 PRで佐賀を訪れることも多く、「言葉も人も温かい」と親しみを感じるという。「今までよりカラオケ映えする曲にもなった。ぜひ実際に歌って、愛してもらえたら」と呼びかけている。

 ▽「伊良湖水道」は1204円(税別)。26日午後6時半からNBCラジオ佐賀で、野村がゲストの「ふれあい演歌の集い」が放送される。カラオケ企画も開かれている。詳細は野村のオフィシャルブログで。

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