敬徳高の生徒たちが制作したデートDV啓発紙芝居が展示されている=伊万里市民図書館

 敬徳高校の生徒たちが恋人(こいびと)への暴力(ぼうりょく)「デートDV(ドメスティックバイオレンス)」をテーマにした紙芝居(かみしばい)を制作(せいさく)し、伊万里市民図書館のDV】啓発(けいはつ)パネル展(てん)に展示(てんじ)しました。

 紙芝居は美術(びじゅつ)同好会の生徒が市の依頼(いらい

を受けて作りました。「これって愛? 気付こうデートDV」のタイトルで若(わか)いカップルが登場し、相手の言動への違和感(いわかん)を好きだから伝えられずにいる四つのケースを紹介(しょうかい)。最後に「相手も自分も大切にしよう」「違(ちが)う考え方や価値(かち)観を認(みと)め合おう」と呼(よ)び掛(か)けていました。

 10月に完成したばかりで、12月1日(ついたち)に伊万里市民会館である人権(じんけん)啓発イベントで実演(じつえん)披露(ひろう)されます。

 市が昨年、市内の中学3年と高校2年の各500人余(あま)りに実施(じっし)したアンケート調査(ちょうさ)によると、デートDVについて「言葉も内容(ないよう)も知っている」という人は、中学生で3割(わり)、高校生で6割。男女比(ひ)では男性(だんせい)の方が「知らない」という人が多くなっていました。(20日付18面)

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