市民劇「永遠の月星」の一場面=小城市のゆめぷらっと小城

市民劇「永遠の月星」の一場面=小城市のゆめぷらっと小城

 小城市のゆめぷらっと小城で23日、小城鍋島家の創設400年を記念して市民劇「永遠(とわ)の月星」(桜井篤原作・脚本、谷口文章演出)が上演された。鍋島元敦を鷹匠の石橋美里さん、江藤新平を江里口秀次小城市長が演じ、約500人の観客が舞台に声援を送った。

 2016年1月に上演されたものを再演した。市民19人のほか「佐賀の八賢人おもてなし隊」のキャストも出演し、小城の歴史を平安末期から幕末まで振り返った。ホール後方からタカが飛び立ち舞台にいる石橋さんの腕に止まると、客席は大きな歓声と拍手に包まれた。

 鍋島元茂を演じた小城中2年の西山晴喜さん(14)は「いつも通り楽しくできた。周りの人が上手で驚いた」と話していた。観劇した岩松小5年の狩野風花さん(11)は「衣装もちゃんとしてたし、せりふに感情がこもっていた」と感心し、同5年の中原愛実さん(11)は「歴史がわかった」と笑顔を見せていた。

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