自分たちで作ったマヨネーズをつけてキュウリを食べる児童=鳥栖市の弥生が丘小

 マヨネーズ作りを通して食育について学ぶ「マヨネーズ教室」が22日、鳥栖市の弥生が丘小(柴田昌範校長)であった。

 県が進める、ものづくり企業魅力発見事業の一環で、近くにある鳥栖キユーピーの工場見学担当の社員らが講師役を務めた。1年生130人は、説明や映画を見てマヨネーズの材料や製造工程を学習。実際に卵、油、酢、塩を泡立て器でかき混ぜてマヨネーズ作りを体験した。

 この後、そのマヨネーズと工場で作られたマヨネーズをキュウリにつけて味比べを楽しんだ。奈良崎ことみさん(7)と成澤紅陽(こはる)さん(7)は「工場の方が味が濃いけど、自分たちのもおいしい」とキュウリをほおばっていた。キュウリが苦手という3人も何とか食べられた様子だった。

 7月に鳥栖キユーピーに着任し、初めてマヨネーズ教室を見学した吉本尚彦(たかひこ)社長(52)は「マヨネーズに親しんでもらい、野菜をおいしく食べられるようになってもらえたら」と話していた。

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