法務省は24日付で、第37回全国中学生人権作文コンテストの入賞作品を発表した。最優秀の内閣総理大臣賞には神戸市立垂水東中3年、大原佳乃さんの「みんなと一緒に高校生になる」が選ばれた。

 難病と闘い、電動車いすで生活する大原さん。「意欲があれば、安心して進学できる支援を受けられる社会になってほしい」と訴えた。

 県内からは、唐津市立浜玉中3年、吉原直さんの「『私のルーツ』」が全国人権擁護委員連合会会長賞、県立盲学校3年、渕野陸来さんの「見えない 見える 見える未来」が奨励賞に選ばれた。

 7358校から96万390人が応募。内容別では、いじめが28・5%で最も多かった。戦争・平和が12・2%、障害のある人に関しては10・4%だった。

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