放課後児童クラブで待機児童が増えていることを受け、佐賀市は鍋島小に児童クラブ専用館を新設する。2019年度に開館し、定員は80人増える。鍋島校区の待機児童は解消される見通し。

 市子育て総務課によると、鍋島小の児童クラブは、専用館と余裕教室を利用し、140人前後を受け入れている。3年連続で待機児童が出ており、15年度は11人、16年度は19人、17年度は20人の待機が生じた。

 新設する専用館は定員140人前後。新設に伴い児童クラブで開放していた余裕教室の利用を中止するため、全体の定員は200人前後となる。28日開会の市議会定例会に設計費330万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出する。

 子育て総務課は「3年連続で待機児童が生じており、鍋島児童クラブは早急な受け入れ体制の拡充が必要。留守家庭の児童の健全育成につなげたい」としている。

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