原口一博衆院議員の秘書の池田勝さんに原口氏の魅力や仕事の内容などを尋ねる弘学館高の生徒=佐賀市神野東の事務所

投票を終えた有権者(右)に選挙権年齢の引き下げへの見解などを尋ねる鶴田真唯さん(左)ら弘学館高の生徒=佐賀市の神野小学校

 あと半年後には自分にも選挙権が与えられるにも関わらず、政治に関心を持つことはほとんどありませんでしたが、今回の取材を通して分かったことは数多くありました。

 原口一博さんの事務所にお邪魔して、原口さんの秘書の池田勝さんや元国会議員の中村哲治さんにお話が聞ける貴重な機会もありました。池田さんからは自分が知らない国会議員の秘書の仕事について聞くことができました。また池田さんは、若年層の投票率を上げるために考えられている各党の若者向けの公約が、なかなか一般に浸透しないことを気にかけていらっしゃって、新聞やテレビ、インターネットなどで積極的に調べるように勧めていただきました。

 佐賀市内の投票所(神野小学校)にも行きました。インタビューさせていただいた方は家族で投票所に足を運び「障害を持つ娘がいるので、福祉を重視する候補者を選んだ。選挙の時ぐらいしか政治について考える機会がないので、子どもやその次の世代のことも考えて投票した」と話されていて、人によって重視する政策が違うことにも気づきました。

 今回の取材を通して、政治に関する自分の勉強不足を強く感じました。これからは自分の未来のためにも政治に関する情報をできるだけ多く手に入れ、自分の頭でしっかりと判断していきたいです。そして、将来の選択として政治に関する仕事をしてみたいと思いました。(弘学館高校2年・山口真我)

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