木須による「幸福の王子」原画

 バイオリンとピアノを学ぶ子どもたちによる「KISUリトルアンサンブル」(木須千津子主宰)の第17回公演「幸福の王子」が、26日午後2時から佐賀市文化会館である。演奏、朗読、演劇、絵画などで観客を楽しませる。

 脚本はオスカー・ワイルドの原作を基に、指揮者も務める木須さんが制作した。木須さんの朗読に合わせて、木須さん手描きの絵70枚が大型スクリーンを彩る。

 場面に合わせた楽曲は、アンサンブルの子どもたちが奏でる。幼児から大学生、卒業生を含めた約40人のミニオーケストラが、モーツァルトを中心に20曲を披露する。子どもたちは王子やツバメ、天使にふんして芝居も披露する。

 同アンサンブルの「お話と音楽と映像による物語の世界」の公演は、2001年の第1回「となりのトトロ」以来17回目を迎えた。

 木須さんは「映画のようなミュージカルのような舞台。家族みんなで楽しんで」と話す。

 ▽入場無料だが整理券が必要。同文化会館や佐賀玉屋などで配布。問い合わせは木須さん、電話090(8621)1220。

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