お年寄りを前に元気いっぱいなダンスや劇を披露する有明西小2年の子どもたち=白石町の廻里津公民館

子どもたちが交通安全の啓発劇を通して地域のお年寄りと交流する会が20日、白石町の廻里津公民館であった。有明西小2年の約20人が、自転車の交通安全をテーマにユーモラスな劇やダンスを演じ、同公民館に集うお年寄り約30人と楽しいひとときを過ごした。

 子どもたちは、2人乗りやブレーキ不良など誤った乗り方をすると自転車の天使「じてんし」から注意を受けるというユニークな劇を披露。ダンスも交え、広間を縦横無尽に駆け巡る姿に、お年寄りから笑い声も上がった。最後は「おじいちゃんおばあちゃんも、自転車に乗るときは気をつけて」と呼び掛けた。

 同校は地域住民が学校運営に参加する「コミュニティースクール」で、取り組みの一環で子どもたちが地域の老人会に参加している。70代の女性は「子どもたちが気をつけて自転車に乗ってくれるのなら安心。元気をもらった」と笑みをこぼした。

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