ロコモ予防の体操を紹介する森恵美さん(中)=佐賀市の県立森林公園

 健康ウオーキング大会(佐賀県健康増進課主催)が23日、佐賀市の県立森林公園で開かれた。約200人が季節の移ろいを感じながら、公園内約3キロを楽しく歩いた。

 退職などで第二の人生が始まる65~74歳の健康寿命を伸ばす、県の「さが元気プロジェクト74」の一環。「さが健康寿命UP推進大使」のよしのがり牟田さんが進行役を務めた。

 武雄市レクリエーション協会の森恵美会長が、足腰の衰えで介護リスクが増す「ロコモ」を防ぐ体操を紹介。中高年や家族連れなど幅広い年齢層が、風に舞う紅葉、小鳥のさえずりを楽しみながら自分のペースで歩いた。

 福岡県筑後市の新政信さん(61)、清子さん(54)夫婦は「安全で、気軽に参加できるのがいい」と満足げ。江北町の大坪親子さん(74)は「楽しく運動する習慣が身につきそう。参加者が交流を深める催しがあればもっといい」と話した。

 健康アドバイスや抽選会、散歩アプリ「リンククロス」の紹介もあった。

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