地方自治の発展や住民福祉に貢献した団体・個人を表彰する「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」に、佐賀県内からは鹿島市、嬉野市、三養基郡基山町の3市町と民間3団体、5人が選ばれた。

 市町は、自らの創意工夫で優れた施策を実施している自治体を表彰。鹿島市はガタリンピックや酒蔵ツーリズムといったイベントや海外ドラマ誘致、嬉野市は茶や焼き物の全国発信、子育て支援の取り組み、基山町は福岡都市圏をターゲットにした定住促進がそれぞれ評価された。

 民間団体では、「佐賀未来創造基金」は行政だけでは解決が困難な課題に対して寄付を通じて地域に還元、「大隈侯を学ぶ『まきの会』」は県内文化施設の市民ボランティアの先駆けとして活動、「佐賀城本丸ボランティア」は2004年の開館以来きめ細やかな案内を行い、佐賀の歴史の理解向上に貢献した。

 個人は、県難病相談支援センター所長の三原睦子氏と、NPO法人スチューデント・サポート・フェイス代表で県子ども・若者総合相談センター長の谷口仁史氏が表彰された。議員らの表彰では、留守茂幸県議、田中源一前江北町長、中島正之小城市議が選ばれた。

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