福岡県警柳川署は22日、電気の使用量が実際より少なく表示されるメーターの改造を請け負ったとして、偽計業務妨害の疑いで自営業中田仙夫(70)=唐津市千代田町=と、電気工事作業員弥永寿裕(68)=福岡県太宰府市都府楼南4丁目=の両容疑者を逮捕したと発表した。

 署によると、2人は一般住宅の居住者などから10万~25万円を受け取り、電気料金が半額程度になる改造を施していた。「約150軒でやった」と供述している。依頼者は口コミで広がったとみられるという。九州電力から「メーターが不正に改造されている」と相談があり、捜査していた。

 逮捕容疑は昨年5月と6月、福岡県柳川市と大野城市の住宅と倉庫の電気メーターを改造し、九州電力が正当な料金を計算して徴収する業務を妨害した疑い。

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