西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた10月の県内公共工事動向によると、請負金額は前年同月比16・8%増の77億2300万円だった。国や市町発注の工事が増え、4カ月ぶりに前年の実績を上回った。件数は同18・0%増の315件。

 請負額を発注者別にみると、国は筑後川の防災関連工事(1億3200万円)などで22・2%増の3億5100万円。市町は学校の耐震工事が多く、26・9%増の34億9千万円だった。

 県は0・3%減の30億3800万円、独立行政法人は、佐賀大学の空調工事などで前年の約3倍となる7100万円だった。

 4月からの累計は、前年同期比0・4%増で推移している。

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