郷土の風景を描いた作品なとが並ぶ「第15回アトリエ美知展」=佐賀市のキシカワ文画堂

 絵画教室の受講生による「第15回アトリエ美知展」が、佐賀市のキシカワ文画堂で開かれている。20~80代の10人が、郷土の風景や愛らしい動物を描いた、水彩、油絵、イラスト画29点を展示している。26日まで。

 展示会には、二科会デザイン部会員の岸川正道さん(66)=佐賀市=に、絵画を学ぶ受講生が作品を並べる。岸川さんが代表を務めるキシカワ文画堂内に今年9月完成したアートスペースを会場として使用。今年の二科展で会友賞に選ばれた中島亜弥さんは、イラスト画で母キツネが編み物をする姿など、動物を愛らしく描く。西村由利子さんの作品「雪の三瀬」は、和紙に青墨と水彩で描いた。にじみの具合で雪景色を巧みに表現している。

 岸川さんは「いろんな描き方による、受講生の個性を感じてほしい」と来場を呼び掛ける。

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