つぶした大豆とみそこうじを混ぜ合わせる子どもたち=みやき町の三根西小

煮た大豆を粒がなくなるまでつぶす子どもたち=みやき町の三根西小

大豆とみそこうじを混ぜたものをソフトボール大に丸める子どもたち=みやき町の三根西小

 みやき町の三根西小(陣内富子校長)の6年生30人が21日、みそ造りに挑戦した。JAさがみね支所女性部員に習いながらみそを仕込み、来年2月の出来上がりを楽しみにした。

 みそ造りは、地域の農産物や伝統文化について学ぼうと実施している。子どもたちは4班に分かれ、煮た大豆を手でもんで粒がなくなるまでつぶした後、麦と米と塩で作ったみそこうじを丁寧に混ぜ合わせた。大豆の煮汁で硬さを調整し、ソフトボール大の団子状に丸めた後、みそ樽の中に隙間がないように詰め込み、仕込みを終えた。

 仕込んだみそは冷暗所で保管し、約3カ月間熟成させる予定。2月下旬に「だご汁会」で味わうという。初めてみそ造りに挑戦した青木悠蓮君(12)は「みそを混ぜる際に力が必要で大変だった。早く食べてみたい」と完成を楽しみにしていた。

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