遊具の色を丁寧に塗り直す塗装業者=佐賀市の県立大和特別支援学校

 「いいいろの日」の16日、日本塗装工業会佐賀県支部が佐賀市の県立大和特別支援学校(西かおり校長)を訪れ、ボランティアで校舎玄関の天井や遊具などの塗り替えをした。

 18人(11社)の塗装業者が参加した。色を長持ちさせるためにやすりなどで汚れを落とした後、水性系の塗料やペンキで塗装。遊具の塗装は今までの色と大きく変わると不安になる子どももいることに配慮し、元々の遊具の色に近い色を作り、ムラや塗り残しがないよう丁寧に塗っていった。

 同支部の平野芳憲会長は「子どもたちに前向きになってもらい、明るく楽しく遊んでほしい」。児童代表で小学6年生の江口諒さん(12)が「きれいになった学校で勉強したり遊んだりするのを楽しみにしてます」とお礼の言葉を述べた。

 この活動は、地域へ恩返しをしたいと同支部が毎年、県内各地で取り組んでいる。

このエントリーをはてなブックマークに追加