絵柄、大きさともにバラエティーに富んだ品が並ぶ骨壺展=有田町の香蘭社

絵柄、大きさともにバラエティーに富んだ品が並ぶ骨壺展=有田町の香蘭社

 白磁に優しいピンクの桜や、瑠璃色の地肌に舞う金の鶴、華やかな染錦の御所車、明治時代の図案の竹林文を金彩で描いた物など、さまざまなデザインの骨壺が並ぶ。有田町の老舗香蘭社が、26日に開く骨壺展。高さ6・5センチの手元供養用から、25センチの大型まで約60種類がそろう。

 同社によると、近年は終活の一環や長生きを願う風習として、生前に骨壺を手に入れる人が増えているという。購入後は自宅に飾ったり、ワインクーラーや花生けとして使う人も。当日は仏具も展示販売し、担当者が選び方などをアドバイスする。「人生の締めくくりにお気に入りの物を探して」と来場を呼び掛けている。

 香蘭社が開催中の有田まちなかフェスティバルに合わせて開催する。25日午後1~3時には、同社社員が指導する絵付け体験もある。問い合わせは香蘭社、電話0955(43)2132。

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