明治維新150年を関西から盛り上げようと声を上げる参加者

 関西在住の佐賀県出身者でつくる関西佐賀県人会(岡豪敏会長)が18日、講演会「明治維新150年の夜明け前に学ぼうin関西」を開いた。大阪市内の会場に約140名が集まり、幕末維新期の肥前佐賀の偉人偉業について、熱心に耳を傾けた。

 佐賀城本丸歴史館副館長の古川英文さんが「佐賀藩の近代化は一日にして成らず 偉人を考える」と題し基調講演。その後、兵庫県立大学名誉教授の福永弘之さんをコーディネーターに、古川さん、県人会常任理事の吉村照治さん、兵庫佐賀県人会副会長の原邦芳さんを交えてのシンポジウムがあった。鍋島直正や佐野常民らの偉業、凌風丸、反射炉など先進的な技術を話題に意見交換を行った。

 最後は「佐賀を舞台とした大河ドラマをぜひ実現したい。明治維新150年の佐賀を関西から盛り上げよう」と力強くシュプレヒコールで締めくくった。

このエントリーをはてなブックマークに追加