どんこ舟に乗って景色を楽しむ親子連れら=神埼市千代田町の直鳥クリーク公園

 直鳥クリーク公園まつりが19日、神埼市千代田町の同公園一帯で開かれた。多数の親子連れが訪れ、中世の環濠(かんごう)集落の構造を生かした「どんこ舟」の遊覧や、昔遊びを楽しんだ。

 どんこ舟は地元の消防団員が船頭役となり、ゆったりとクリークを進んだ。乗り込んだ人たちは、普段と違った目線から水辺の景色を堪能した。いとこで一緒に乗った重松舜人君(5)と重松慶君(4)は「橋の下をくぐるのが楽しかった」と話していた。

 強風のため、目玉の一つだったバルーン係留は中止になったものの、竹馬や輪投げ、芋掘り体験など多彩なイベントがあり、寒空の下で子どもたちの歓声が響いた。

 まつりは、地元住民有志が、クリーク公園の活用と子どもと大人の触れ合いを目的に開き、今年が6回目。

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