手作りの紙飛行機を思い切り飛ばす子どもたち=神埼郡吉野ヶ里町の三田川小体育館

 吉野ヶ里紙飛行機競技大会が19日、吉野ヶ里町の三田川小体育館で開かれた。子どもたちは、紙飛行機を長く、優雅に舞うよう工夫して折り、力いっぱい飛ばしていた。

 県内外の親子連れら約50人が参加し、コピー用紙で手作りした。折り紙ヒコーキ協会九州支部長の井上英史さんから「ここはきれいに合わせて折らないと飛び方が全く違ってくる」「重心を持って飛ばさないと力が伝わらない」とアドバイスを受け、”機体”の改良を重ね、飛ばし方を練習した。

 競技は1人2回ずつ飛ばして滞空時間を競う形式。2回目に5秒06のタイムを出して見事1位に輝いた松下昊惺(こうせい)君(9)は「先生に教えてもらって羽根の真ん中部分を少し丸く作った。うまく飛んでくれてうれしかった」と話していた。

 大会は地元の地域おこしグループ「さざんか塾」(嘉村洋一塾長)が主催し、今回が3回目。

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