女子決勝・清和-鳥栖商 3連覇を決めて喜び合う清和の選手たち=佐賀市の県総合体育館

 自慢の高さと粘りのレシーブで全国切符を勝ち取った。2年連続で同じ顔合わせとなった女子決勝は、清和が鳥栖商を3-0で破り、3年連続11度目の頂点。野中健志監督は喜ぶ選手たちに目を細め、「ナイスゲーム」と褒めちぎった。

 立ち上がりからライト小林恭子、レフト川内愛以の巧みな軟打で相手を揺さぶると、第1セットを25-16で奪った。勢いをつけた第2セットも178センチのセンター江藤綾香を筆頭に打点の高いスパイクを連発。第3セットは相手の先行を許したものの、粘り強くボールをつないで最後に逆転。球際の執念で全国総体を逃した夏と違う姿を見せ、チームとしての成長を感じさせた。

 藤田真衣主将は「早く全国で自分たちの力を試したい」。昨年果たせなかった全国1勝に照準を定めた。

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