男子決勝・佐賀商-佐賀学園 第1セット、スパイクを放つ佐賀商の中川原将太=佐賀市の県総合体育館

 7年連続で同じ顔合わせとなった男子決勝は、佐賀商が佐賀学園を3-1で下した。4月の小城観桜、6月の県総体と続けて決勝で佐賀学園に敗れていただけに、佐賀商の選手たちは「今度こそは」と奮闘。多彩な攻撃でライバルを撃破した。

 ともに186センチで高い打点を誇る1年の中川原将太、2年の高尾倖輔がコートで躍動。ウイングスパイカーの野口純も次々とスパイクを決めた。

 県総体で敗れ、雪辱を誓った選手たちは攻撃の引き出しを増やそうと、速攻に磨きをかけてきた。セッターで主将の石橋諒弥が巧みなトス回しで時間差攻撃なども使い、相手を翻弄(ほんろう)した。

 石橋主将は「練習してきた攻撃を出しきった。今年は結果が出せていなかったのでうれしい」と笑顔を見せた。

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